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お肉の重要な役割

お肉には“=カロリー過多”というイメージがあり、ダイエットをする時は真っ先に控えてしまいがち。


しかしお肉に含まれている良質なたんぱく質は、体の組織やホルモンの材料になる必須の栄養。


また脂溶性ビタミン、ミネラル(鉄や亜鉛など)を摂取できる面でも非常に重要です。


しかも体内で酵素やホルモンになるビタミンA・D・E・Kなどの脂溶性ビタミンは、


人間の体で合成することができないため、お肉などから摂取しなければなりません。


たんぱく質が不足すると貧血や下痢、むくみなどの原因となり、疲労感が残るようになります。


肌荒れや抜け毛が起こることもあるので、しっかり摂取しましょう。


とはいえ、余分なカロリーはできるだけカットしたいもの。


お肉は、種類や部位によってカロリーや栄養価が随分違います。


それらを知っておけば、カロリーを抑えつつ必要な栄養を摂ることができます。


例えば、焼肉だったらタン塩にはじまりカルビ、ロースとオーダーに法則が作られてしまっている人はいませんか?


部位それぞれに美味しさがあり、食べ方もいろいろ。


でも、カルビのカロリーが牛タンの何倍あるかご存知でしょうか。


なんと約2倍!


すなわちカルビ1枚と牛タン2枚でほぼ同じカロリーなのです。


霜降り肉はすなわち脂、つまり高カロリーの塊。 単純に言ってしまえば赤い色が濃いほど、低カロリーだといえるでしょう。


さらに、タレにも要注意。タンにつけるタレは、塩やサッパリ酸味で低カロリーなのですが、


カルビ用はソースや油が使われており、高カロリー源なのです。


さらにお肉の種類にもこだわりたいところ。牛>豚>鶏の順にカロリーが低くなっています。


ダイエットの最中に焼肉を食べる場合は、豚や鶏などを多めにして牛肉は少しにするといった工夫をしてみたらいかがでしょうか。


脂身・皮を切り除く、網焼き、フライパン焼き、茹でるなど、調理法を工夫することによりカロリーが大きく変わります。


例えば焼き鳥の皮、パリパリに焼くと美味しいこと!コラーゲンもたっぷりで肌にも良いからと、つい食べ過ぎてしまいます。


それでは元も子もありません。食べるなら1串に留めましょう。


そして要注意なのがひき肉。やわらかく食べやすいのですが、意外と高カロリーなのです。


ひき肉料理代表といえるハンバーグは、バラ肉などの脂身が多い部分をミンチにし、


つなぎにパン粉や卵を入れ団子状にして空気を抜くことで密度が高くなり、高カロリーになってしまうのです。


ハンバーグを食べるなら、ソースはデミグラスソースや和風おろしなどにして、カロリーを過剰に摂取しないように気をつけましょう。


実際にどんな料理がエネルギーカットにつながるのかご紹介しましょう。


鶏肉だったら水炊き、スープは飲まず肉のみ食べると49%のカロリーダウンです。


焼き鳥は59%カット、酒蒸しは20%カット。


どうやら焼き鳥が効果的な調理法といえますね。


ねぎまのように、お肉とお肉の間に野菜を入れると、肉自体の量を減らしながらも満足感がでるのでオススメします。


油淋鶏のような揚料理はカロリーが2%プラスされます。


しかし意外にカロリーが上がらないのは、衣をつけない素揚げの場合、肉自体の脂肪分が揚げ油に染み出るからなのです。


その意味では、から揚げも過剰に控えなくてよい料理といえるでしょう。


豚肉の代表料理“角煮”にするならば、煮込む前にまず茹で、そのまま冷まして表面に固まった脂肪分を取り除いておきます。


そこで、脂肪分を除いた茹で汁に酒を加えて浸して煮込むと45%のカロリーダウン。


余分な脂を落としつつ、肉のやわらかさが増しておいしい絶品料理になります。


とかく栄養不足になりがちなダイエット中は、少量でも毎日食べることをお勧めします。


せっかく痩せても、お肌ボロボロ、髪パサパサでは、キレイとは言いがたいですものね。







松阪牛ロース網焼き(松坂牛)
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