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野菜がたくさん食べられる「お好み焼き」は、食物繊維が豊富

「お好みの具をのせて焼く」ことから、その名がついた“お好み焼き”。


アレンジ好きの日本人がどんどん新しいバリエーションを生み出し、


今では「お好み焼き」といっても関西風、広島風、モダン焼き、関東風と、地域別にいろいろな種類がありますね。


 ちなみに関東風とは、もんじゃ焼きの影響からか関西風よりも水分が多め。


最大の違いは関西ではお店の方が焼いてくれるのに対し、関東地方では鉄板を囲んで座り、自分達で焼くようです。ご存知でしたか?


野菜を一日にどれ位食べるのがベストなのでしょう?日本人の食事摂取基準では、350gの野菜を食べるようにを勧めています。


一口に「350g」と言いますが、食物に換算すると、キャベツ1/3玉、レタス1個以上、ほうれん草 大1わになります。


ひとつの野菜で350g分を食べることはありませんが、


とんかつを食べた時、付け合せのキャベツをおかわりしたとしても 100gには届かないのですから相当の量なのは確か。


ところがお好み焼きだと、一枚で一日の約1/2量の野菜を食べることができるのです。


さらにキャベツにはビタミンCが多く含まれているので、


お好み焼きを食べることで一日のビタミンC摂取推奨量の約2/3量が摂れるという隠された事実もあります。


お好み焼き一枚でたくさんの野菜を食べられるのは、水分が90%以上を占める野菜をじっくり焼くことで水分が蒸発し、かさが減るからです。


例えばたねの状態でキャベツの高さが20cm位高さがあったとしても、焼いてしまえば2cm位になってしまいます。


しかも焼くことで、たねの中の野菜と野菜の隙間が蒸し焼き状態になり、野菜の旨味がさらに増します。


ですから自分で焼く時は、野菜をヘラで押し付けるのは禁物ですよ!


豚玉のカロリーは463kcal、P:F:C比率:16:32:52。意外にもカロリーは低め、たんぱく質、脂質、炭水化物のバランスも優等生です。


 ただしトッピングによってかなりエネルギー量がかわってきます。


さらに、焼きそばやうどん入りとなると一気にボリュームUP。


ここは半玉で手をうつことをお勧めします。人気のミックススペシャルも要注意ですね。







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