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ゼロカロリー飲料が太る原因になる

最近は「カロリーゼロ」「ノンカロリー」などの飲料が多く販売されていますね。

カロリーがないのだからと、水を飲むのと同じような感覚でゼロカロリー飲料を飲んでいる人もいるのでは?

ゼロカロリー飲料が太る原因になるという研究結果が出てきています。

ゼロカロリー・ノンカロリー・カロリーフリーなどの表示は強調表示と言い、

100mlあたりのカロリーが5kcal未満の場合に表示することができるようになっています。

つまり、100mlあたり3kcalの飲料は、「カロリーゼロ」と表示することが可能で、

500mlのペットボトル1本場合は0kcalではなく、15kcal摂取していることになります。

「その程度なら……」と許せてしまえる範囲ではありますが、実際は0kcalではない場合もあるということを覚えておく必要があるでしょう。

甘みを持つ甘味料として砂糖がありますが、砂糖(スクロース・ショ糖など)のカロリーは、上白糖で100gあたり384kcalもあります。

清涼飲料水のカロリーのほとんどが甘味料によるものなので、普通の砂糖を使用したのでは甘い清涼飲料水はカロリーが高くなってしまいます。

しかし、清涼飲料水のカロリーは甘みのわりにカロリーが抑えられています。

サイダー100mlあたりに、だいたい10gの砂糖類が含まれているので、普通の上白糖を使用した場合には500mlのペットボトルで192kcalということになります。

でも、ゼロカロリーのサイダーも甘みがあり、違和感なく飲めてしまいますよね。

これは、使用している甘味料が違うからなんです。

低カロリー飲料の甘みを出している合成甘味料は、主なものにアスパルテーム・ステビア・エリスリトールがあります。

ゼロカロリー飲料には、エリスリトールが使われているものが多いです。

エリスリトールは、砂糖に比べて甘みは弱いのですが、カロリーがありません。糖質で唯一0kcalなのです。

また、エリスリトールは虫歯菌などの口内細菌に利用されないため、虫歯の原因にはなりません。

そして、血糖値を上昇させることもありません。

合成甘味料は、カロリーがない上に血糖値に影響がなく、さらに虫歯の原因にもならないという夢のような甘味料と感じるかもしれません。

しかし、合成甘味料が太る原因になるという研究結果が発表されたのです。

米国糖尿病学会で発表されたテキサス大学サンアントニオ健康科学センターによる研究結果によれば、

約9年半の追跡調査によってダイエット飲料を飲用していた人と飲用していなかった人では、

ダイエット飲料を飲用していた人の方が、ウエストサイズ・体重ともに増加するデータが出たと言います。

ここで言う「ダイエット飲料」とは、合成甘味料を使用しているゼロカロリー飲料のことを指しています。

また、ダイエット飲料は余計に食欲を増進してしまうという研究結果も出ています。

研究に参加したヘイズダ氏によれば、合成甘味料は栄養素が含まれていないため空腹感を満たせず、

空腹時にダイエット飲料を摂取すると、空腹感を満たさなければならないと体が感じてしまうため、

余計に脂質やたんぱく質を欲するようになってしまうと言います。

ボストン大学医学部のバーバラ・コーキー博士の研究では、すい臓は人工甘味料に反応して大量のインシュリンを出すことがわかっています。

大量のインシュリンが分泌されることによって、余分な脂質が蓄積されるために太ってしまうということが発見されています。

このように、ゼロカロリー飲料が、ゼロカロリーでありながら太る原因になることがわかってきています。

ゼロカロリー飲料を飲んだらすぐに太るというわけではありませんが、長期に渡って摂取した場合に、太る原因になるかもしれませんね。

また、この先さらにいろいろなことがわかってくる可能性もあるので、その危険性も考慮した上で、

ゼロカロリー飲料の摂取を検討する必要があるかもしれません。

やはり、「甘い飲み物を飲みながらダイエット」というのは、難しいのでしょうか……。



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