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おからによるダイエットの効果

「食物繊維」には、水にとけない不溶性の食物繊維と、水にとける水溶性の食物繊維の2つがあります。

おからに多い食物繊維は不溶性なので、胃腸の中でとけず、水分を吸収して量がふえ大腸の内部の流れをよくします。

便の移動が早まり、脂肪の吸収を抑える効果があるため、ダイエットにおおいに役立つというわけです。

腸内環境を改善する

食物繊維は単に便の量をふやし、便の自然な排泄を促すばかりではありません。

おなかの中の悪玉菌を減らし、善玉菌をふやすという、いわゆる腸内環境改善効果があるのです。

善玉菌がふえれば、老化や病気の元凶である活性酸素が減り、免疫力が高まる、美肌になるなど、

さまざまな効果がもたらされるのです。

便秘を解消

おからに含まれる大豆タンパク質には、さまざまな効果がありますが、

なかでも特徴的なのが、血液をきれいにする動き。

血液中の余分なコレステロール、なかでも悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効果があるのです。

その結果、中高年にとって気になる動脈硬化を防ぎ、脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病を予防してくれるのです。

美肌になる

イソフラボンの効果は、体の内側だけにとどまりません。

イソフラボンは肌に直接塗れば、しみの原因であるメラニン色素の生成を防ぎ、シミをできにくくする効果も認められています。

また、美白や保湿にも役立ちます。

昔の人は丸めたおからで肌をこすって手入れしたそうですが、それは美肌効果を経験的に知っていたためと考えられます。

更年期障害の改善

おからに含まれる「イソフラボン」という物質は、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た構造持ち、女性ホルモンに非常に近い働きをします。

閉経後、女性に更年期障害が起こるのはこのエストロゲンが減ることが原因。

女性ホルモン様作用を持つおからは、更年期症状をはじめ、骨粗鬆症や肥満、乳がんなどの予防や改善にも役立ちます。

腸がん予防効果もある

おからには大腸がんを防ぐ効果もあることが、実験で証明されています。

京都府立大学の岩見公見教授はネズミに大腸がんを誘発する物質を注射して、

その後、3つのグループに分けてえさを与えました。

えさの内容は、

1.牛乳から抽出したカゼイン(動物性タンパク質)、

2.おから、

3.油をしぼった大豆のかすを酵素処理したものです。

そして28週間後に大腸の粘膜を検査したところ、1のグループは50%、3のグループは12.5%にがんが発生したのに対し、

おからを与えたグループはなんとか発生率が0だったのです。いかにおからが、がん予防に役立つかがわかる話ですね。

おからは食品なので、とくに食べる量に決まりはありませんが、1日50g以内を目安にするようにしましょう。

食物繊維が多いので、あまりにもたくさんの量をとると、かえってほかの栄養分の吸収を阻害する危険性もあります。

また、体質によってはとりすぎると下痢を起こす場合もあります。

その場合は量を加減するようにしましょう。

食生活はバランスが大事なので、おからがどんなに体にいいものでも、そればかりを大量に食べないように。



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