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ヘルシー納豆ダイエット

歴史と伝統ある日本古来の食品「納豆」は、大豆を納豆菌で発酵させただだけの

とてもシンプルな食品であるにも関わらず、栄養バランスに優れた食材です。

そこで今回は、そんな栄養成分豊かな「納豆」を使い、

食事量を自然にセーブできる「納豆ダイエットの実践方法をご紹介していきましょう。

大豆を原料に発酵させて作る納豆は、必須アミノ酸を含んだ良質なたんぱく質など、

大豆の有効成分がそのまま含まれています。

ただし、大豆はそのままでは消化しにくく、体内ではたんぱく質の6~7割ほどしか吸収されないのが現状。

しかし、発酵して納豆になることで消化性が向上し、含まれるビタミンやミネラルも増加することで、

たんぱく質の消化吸収率も9割以上にアップするといわれています。

また、納豆には便通をよくして腸内環境を整える不溶性の食物繊維も豊富に含まれているため、

ダイエットの大敵である便秘解消にも役立ちます。

その他、「ナットウキナーゼ」「ビタミンK2」「リノール酸」「イソフラボン」といった

ダイエッターにも嬉しい栄養成分が豊富に含まれているので、詳しく解説していきましょう。

「ナットウキナーゼ」は、強力な血栓融解作用(血液サラサラ効果)を持つ酵素で、納豆のネバネバ部分に存在しています。

この「ナットウキナーゼ」の一日の摂取推奨量は2,000FU/日以上(納豆50g相当)。

市販の納豆1パックがまさに50g前後なので、一日1パックの納豆を食べれば、

必要量の大部分を取ることができるということになります。

血液がサラサラになれば代謝アップにもつながり、健康&ダイエットにも効果が期待できます。

脂溶性のビタミン「ビタミンK」には、ビタミンK1~K4の4種類があり、

そのいずれにも「血液を凝固させる作用」「カルシウムを骨に定着させる作用=骨粗鬆症の予防」があります。

「ビタミンK1」が野菜や海草類に多く含まれているのに対し、

「ビタミンK2」は微生物が作り出すビタミンであるため、通常の食材にはなかなか含まれていないもの。

その「ビタミンK2」の含有量が世界一なのが「納豆」です(その他の食材だとチーズやヨーグルトにも含まれます)。

ダイエット中はカルシウムが不足しがちで、極端な食事制限は骨粗鬆症を招く恐れがあるので、

「納豆」を積極的に食べることで予防に役立ちます。

「納豆」には良質のカルシウムも多く含まれているので、

乳製品と一緒に摂るとカルシウムの骨への定着がよりアップします。

「リノール酸」は体内で合成できないため、食品から摂らなくてはならない必須脂肪酸。

「リノール酸」には血中コレステロール値を下げる効果や動脈硬化防止作用があり、

内側からの若返り(アンチエイジング)効果も期待できます。

女性ホルモンに含まれ、骨密度をキープするエストロゲンと同じ働きをする「イソフラボン」も

「納豆」には含まれています。無理なダイエットによりホルモンバランスが崩れると

「エストロゲン」不足になり、キレイ痩せは実現できません。

いつまでも若々しくいるための美容効果的にも「イソフラボン」豊富な「納豆」は◎。

次回は、納豆ダイエットの実践方法をご紹介します。



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