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食前デザートダイエット

じつは、体重を減らすこと自体はとても簡単なことなのです。


にもかかわらず、多くの人がダイエットに挫折してしまうのはなぜでしょう。


ダイエットというと、まず、厳密なカロリー計算が必要だと思う人が多いかもしれませんが、そんなことはありません。


ごはんやパンなどに含まれる炭水化物は、生きていくためには必ずしも食品から摂取しなければならないものではないため、


ダイエットのために、まずはそこらか制限していくという考え方には一理あります。


また一方で、炭水化物は血糖値を上げやすく、その結果、高揚感を与えたり、満腹感を得やすくするなどの特徴もあるため、


その特徴を積極的に利用するダイエット法も以前からあります。


例えば、食前に飴をなめたり、フルコースを逆の順番で食べる逆フルコースダイエットなど。


食前デザートダイエットは、前者の低炭水化物ダイエットと、後者の炭水化物を先に食べるダイエットのちょうど中間的なダイエット法です。


ダイエット成功のカギを握っているのは、カロリーの管理ではなく、心の管理なのです


現代人の肥満の多くは、ストレスからくる過食が原因だといわれています。


また、ダイエットをすると食事制限のストレスでイライラがつのり、その反動で過食に走るということも多くあります。


お腹ではなく、心を満足させてあげること。それこそが、ダイエットにとって、ほんとうにたいせつなことなのです。

 


この発想から生まれたのが食前デザートダイエットというわけです。


通常、食後に食べるデザートを食前に食べるというこの方法。


ダイエットの天敵と思われがちなお菓子を食べてよいどころか、むしろ「甘いお菓子を食べる」ということ、そのものが必要なのです。

 


甘いものを食べると、血糖値が上がり、血中にブドウ糖がふえます。


ポイントは、このブドウ糖に、セロトニンというホルモンの原料を脳内へ運び込む働きがあることです。


セロトニンは、丈Q癒しのホルモン丈Rとも呼ばれる物質。心を落ち着かせる作用があります。


食前デザートダイエットは、デザートを一種の精神安定剤として利用することで、


ストレスをコントロールし、簡単に過食を防ぐことができるのです。


この効果を最大限に得るコツは、次の5つです。


1.毎食の20~30分前に50~70kcalの炭水化物を食べる。


50~70kcalの炭水化物のイメージは、大福もちなら約半分。ショートケーキで言えば1/3程度。


アイスクリームなら約1/2カップ。みたらし団子2本。


板チョコは小分けした3ブロック。クッキーなら2枚程度です。


2.炭水化物といっしょに無糖の炭酸水やコーヒーなどの水分をとる。


水分を多めにとると、満腹感を早く感じやすくなります。


また、コーヒーや紅茶は苦めにすると炭水化物がより甘く感じられるので満足感が増します。


3.夕食は食前の炭水化物以外は炭水化物を食べない。


食前デザートダイエットのポイントはこの夕食のとり方にあります。


食前の炭水化物を除いて、夕食は肉や刺身、葉野菜など炭水化物を多く含まないものを食べるようにしてください。


4.できれは食後に運動をする。


特に夕食後に軽い運動をすることがすすめられます。


余分なエネルギーを消費してから寝ることで、よりスムーズにダイエットがすすみます。


5.お酒は蒸留酒にする。


ビールや日本酒、ワインなどにくらべブランデー、ウイスキー、焼酎などの蒸留酒は糖分が少なく短期間でエネルギーとして消費されます。


食前デザートダイエットは 食べていいダイエット。


「きょうはケーキ、明日はゼリー」と、気楽に、ゲーム感覚で楽しんで行いましょう。


ストレスがたまらないよう、余裕を持つことが、ダイエット成功の近道です。







(SPB) お医者さんが考えた 食前デザートダイエット
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